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2017年11月 8日 (水)

私がハロプロ好きな理由

私は通称ハロプロ、ハロー!プロジェクトのアイドルさんたちが大好きです。え?それ何?と思ってもグループ名を聞けばわかるはず!あのモーニング娘。'17の事務所ですよ。他にも、アンジュルムやJuice=Juice、こぶしファクトリーにつばきファクトリー、カントリー・ガールズなども所属していて、ちょっと前までは°C-uteやBerryz工房という大御所もいました。


なぜ好きになったか、はたぶん2014年頃にブログ仲間さんから「モー娘。いいよ!」と紹介していただいて、動画を見るようになってからハマりました。今じゃ顔と名前がみんな一致するし、カラオケで振り付けつけながら歌も歌えちゃう、オバさんながらもいっちょ前のファンになりました。ただし、「在宅」といいまして家で鑑賞するタイプのオタクです。ライブに行ったりイベントに行ったりはまだしてない、小心者のオタクです。


でもハロプロにハマり始めてから、にわかに「趣味」らしきものができたので私にしては健全な出来事だと思っています。今まで好きな歌手も好きなアイドルもいなければ流行ってる歌もあまり知らなかった私は、テレビを観ても応援してる人がいないからあまり盛り上がらなくて、とにかく誰にも何にも興味が湧かなかった。うつ病のさなかにいる時って、世界全てが色を失うような感じで何を観ても心が動かなくて体も動かない。


でも2014年の終わり頃にモー娘。の第12期メンバーが発表になり、年明けから本格的な活動に入るというニュースが舞い込んできた頃。私はどん底のうつ状態で入院していたのですが、友人にふとこんなこと聞かれたのです。「ねぇAZU、今死んじゃったら惜しいなぁと思うこと、何かない?」私は泣きじゃくりながら「い、今死んじゃった…ら、えぐっ、モー娘。の新曲が…えぐっ…観れない…泣」と言ったらしいのです。私は12期メンバーが参加する新曲をとても楽しみにしていて、それが出るまで死ねないって、どうやら本気で思っていたようなのです。


笑い話のようだけど、ハロプロの女の子たちの歌やダンスが大好きになっていた私は、自死を思いとどまらせるくらいの勢いで新曲を楽しみにするようになっていたんですね。でもこれが私にはよかったんです。ハロプロの良さって、最初から完璧に仕上がったアイドルがセンセーショナルなデビューを飾る、というのではなく、最初は歌もダンスも叩き上げで外見もおよそアイドルには見えないような素人の女の子たちが大きな夢だけを頼りに実力とファンを少しずつ獲得しながら本物のアイドルに育っていく、その「育てる過程」のおもしろさにあって、女の子たちが「アイドルになりたい!人を感動させたい!」という幼い頃からの夢を不断の努力で実らせていくその一人一人のストーリーが魅力なのです。彼女たちが成長していく過程に自分の病気からの回復を重ね合わせて、(〇〇ちゃんもあんなに頑張ってるんだから)(〇〇ちゃんが苦手だったダンス、あんなに進歩したんだから)と己を叱咤激励するオバはん。そりゃちょっとは怪しいですが、健全な起爆剤じゃないですか!


今もハロプロの新曲が出るたびに「あぁこの子の歌い方、自分の個性見つけてのびのび声出せるようになったなぁ」だとか「この子は外見も垢抜けてアイドルとして一皮むけたなぁ」だとか「この振り付けで遅れを取らないなんてこの子ものすごく努力したんだなぁ」とか、もう母親目線で喜んでおります。母親目線だからね、箱推しなんですよ。つまり、特別に応援している子がいてその子だけに夢中、というより全員愛おしくって仕方ない派です。グループという箱ごと愛しちゃってる、箱推しです。単推しはね……いっぱいいすぎるんですわ。


思えば私は自分が小中学生の頃、歌ったり踊ったり演じたりすることが大好きで、本気でそういうレッスンを受けたくて、でもそんな経済力はうちにはないし、地方都市にはなかなかチャンスもない。だから自分で演劇の台本を書いてみたり、歌を作ったり、鏡の前で振り付けをつけてみたりして遊んでいました。あの頃の自分をハロプロ研修生に入れてあげたいなぁって今すごく思うんですよ。根性がないからすぐ泣いて辞めちゃいそうだけど、あの頃の自分は舞台に立つと場の空気を変えてしまうような、そんなオーラのあるアイドルに憧れていたから、せめてプロの厳しさを教えるために自分をハロプロに入れてあげたかったですね。


そんな子供時代の夢も重ねつつ、応援しているハロプロ。華やかな裏でとても厳しい世界だと思うけれど、笑顔で最高のパフォーマンスを見せられた時の爆発するような喜びは、オバちゃんもぜひ共有させてもらいたい!


これからの活躍も楽しみにしているよ!


それにしても今日は自分をオバさんと呼んだり、オバはんと呼んだり、オバちゃんと呼んだり、ずいぶん老けたものだ……。



AZU

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